今日から明日へ

日々を丁寧に生きたいのはやまやまですけど

年明けて

年も明けてはや4日

と言ってもほとんど仕事の日々だったので

いつの間にか4日になってるという感じ

 

今年は いつの間にか季節が変わっていた

なんてことのないように

1日いち日を丁寧に過ごそうと思っている矢先からこれだ(笑)

 

でも以前に比べれば格段に瞬間を意識できているように感じる

それに大きく影響しているのは 手帳の活用

手帳で今という時を意識することができているように思う

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フランクリンプランナーほぼ日手帳ウィークスを使用中

フランクリンプランナーは例の7つの習慣を読んだからなのだけれど

たぶん使い方は正規のものとは違っていると思う(笑)

自分なりの使い方でも成果が出ているのだから良しだろう

 

私は若い頃からずっと長期の予定を立てるのがとても苦手

人生設計など不可能に近い作業だと思っている

 

その上同時に3つくらいタスクがあるととっちらかってしまう人間で 

マルチタスクは大の苦手・・・・

 

でも手帳を使うことによって タイムラインの整理ができてきて

半年くらいの計画なら俯瞰して 具体的にみることができるようになった

(ように思う 笑)

頭の中のことを目に見える形 

文字にしないと効率よく理解できないタイプらしい

認知特性が言語優位ということなのか

 

今までも毎年のように手帳を使ってはいたけれど

このような効果を感じたことはほぼない・・・・

今回は真剣味が違うからか?(笑)

 

手帳を日々の生活を丁寧にしていくためのツールとして

今年は大いに活用していこうと思う

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

丁寧に生活する

今更ながら 「7つの習慣」を読み始めた

読んだだけじゃ何も変わらないは重々承知

今まで随分自己啓発本を読んできたけど変わらなかったのは

読んだだけだったから

本気で変わりたいと思っていなかった

というより しんどいと実感できてなかったという感じか

 

半世紀生きてきて

丁寧に生活したい と思うようになって

自分にとって何を丁寧っていうんだろうと考えた時

自分の思いを拾う事 だと思った。

 

40代半ばを過ぎた頃から1人がいいと思うようになってきたのは

外からの刺激に振り回されているための疲労

からの無意識の逃避だったのだろう

 

外からの情報に基づいた こうするべき 

というのに縛られていないつもりが縛られていた

形をなさない焦りと渇望に追いかけられていた

 

思えば子供の頃からの思いぐせであったと思う

「こうするべき」な思いが自分の思いに上書きされてきた

50年生きてきてようやく しんどいわ と実感できるようになった

 

 なんとか楽に生きられたら

自分の思いを拾って丁寧に楽に生活したい

人生の曲がり角をとっくに曲がってしまってる

遅過ぎた?手遅れ?今さら?

そういう思いもあることはある

 

でも

残された時間だけでも

のびのびと心自由に丁寧に生きていくのは悪くない

 

 

思い立った時が 事を始めるには一番若い時

 

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これから

11月ですね〜

晩秋の澄んだ空気に輝く青空を見ていると

これから暗く寒い冬に向かうとは思えないな〜

 

そんな青空を見ていると 

色々考えたりしちゃうお年頃になりました

もう半世紀生きてきたんだけど

大したことしてないよなぁ って(笑)

 

その時その時へっぽこながらも

たとえそれが独りよがりであったとしても

自分の考え得る中でベストであろう選択をした 

と思える生き方をしてきたつもりだから

後悔 という感情はあまり無いと思ってるんだけど

 

ん〜でも たった1つもうどうにもならないんだと思うと

もっと真剣に考えて行動しておけばよかった

と悔やまれる事が1つだけあると言えばあるかなと

最近思ってきた

 

そんな色々な思いをこれから綴っていこうと思います〜

 

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